2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○中西勝則君 特にパートで働く人たちの問題だと思うんですけれども、税法のあり方について、やはり国税、地方税の考え方の一致というものは大変重要だというふうに思っております。 それと、今度は百五十万の壁になるというふうに思いますけれども、これは百五十万がいいか二百万がいいかとか、いろいろ壁はあると思うんですけれども、確かに、働いている人たちはここを大変意識している。 要するに、家計全体の実質の収入、
○中西勝則君 特にパートで働く人たちの問題だと思うんですけれども、税法のあり方について、やはり国税、地方税の考え方の一致というものは大変重要だというふうに思っております。 それと、今度は百五十万の壁になるというふうに思いますけれども、これは百五十万がいいか二百万がいいかとか、いろいろ壁はあると思うんですけれども、確かに、働いている人たちはここを大変意識している。 要するに、家計全体の実質の収入、
○中西勝則君 中小企業の働き方改革というのはなかなか難しいということなんですけれども、確かに難しく、特に静岡におけます中小企業、いろいろな分け方があるんですけれども、大きく分けて、ヒエラルヒーのある、例えば、メーカーを中心として下請群を持った中小企業と自分のところで自己完結できる中小企業、二つあると思うんですけれども、特に、ティア1、ティア2、ティア3、ティア4、そういったヒエラルヒーを持った中小企業
○中西勝則君 私、静岡県経営者協会の中西でございます。よろしくお願いいたします。 また、本日は、このような機会を設けていただきまして、まことにありがとうございます。 私からは、静岡県の経済について少し触れまして、現在経済界の課題であります人手不足と働き方改革につきまして、事例をもって少し説明をさせていただきたいと思っております。 なお、経営者協会につきましては、二月十四日に連合静岡から春闘要請
○参考人(中西勝則君) 規模につきましては、その経営の在り方だとか、それから経営の質だとか、そういったものが大変重要になると思います。したがいまして、この場で数字等によりまして規模を明確に言うことはちょっと難しいと思います。ただ、何かあったときに国なり民間の、みんなで民間の市場が守られる規模にあるということが、金融のシステムを守っていけるだけの規模であるということが大変重要であると考えております。
○参考人(中西勝則君) ユニバーサルサービスにつきましては、民間金融機関といたしましても必要なことだということには変わりございません。ただ、社会的な要請だとか社会的な負担の大きさ、こういったものを鑑みてやっていくことがまず大事だというふうに考えております。 その上で、このユニバーサルサービスを行うとすれば、そこに公的関与があるとすれば、その門戸を郵政だけではなくて我々民間にも開いていただければ、よりいい
○参考人(中西勝則君) おはようございます。全国地方銀行協会の会長を務めております静岡銀行頭取の中西でございます。 本日は、このような貴重な機会を設けていただき、誠にありがとうございます。地域金融機関を代表いたしまして意見を述べさせていただきたいと思います。 これまで地銀界では、郵政改革に関し三つの観点が重要であることを一貫して主張してまいりました。 一点目は、経営規模の縮小についてでございます